Windows Serverが使えるVPSサービスを比較

※本ページではアフィリエイト広告を使用しています。

WinServer VPS

文句なしのサービス内容。Windows Server専門のVPS!

アシストアップ株式会社が提供する、Windows Server専門サービス「WinServer」のVPSです。HDDのプラン・SSDのプランともに9種類から選ぶことができます。データ転送量は無制限で、マイクロソフト製の仮想化システム「Hyper-V」を使用しており安定性が高い。サポートがしっかりしており、その対応の早さは評価の高いポイント。オプション機能も便利な物が揃っていて、総合力の高いVPSサービスです

http://www.winserver.ne.jp/
おすすめ度 月額料金 無料期間 仮想化技術 データセンター
所在地
1,045円〜 2週間
(4Gプラン以下)
Hyper-V 国内

実績豊富なホスティング事業者が運営するWindows ServerのVPSで、機能、料金、サポートなど総合的に見て優れたサービスとなっています。こちらもおすすめ。

プランはメモリ容量に応じた「1G」「2G」「4G」「6G」「8G」「12G」「16G」「32G」「64G」の9つで、SSD・HDDを選べます。最も安い「1G」プランはメモリ1GB、SSD120GB(HDDなら150GB)、CPU3コアというスペックで月額1,045円〜、そして最も高い「64G」プランはメモリ64GB、SSD2.4TB(HDDなら3TB)、CPU14コアのハイスペックで月額64,900円〜です(いずれも12ヶ月契約の場合)。

とりあえず試してみるなら1G、まともに使うなら2Gあたりから始めるのが良さそうですね。4G以下のプランなら無料お試し期間もあるので活用してください。

メモリ完全保証という点も魅力的です。他のVPS利用者がメモリを最大限使っていたとしても自分のぶんのメモリはきちんと確保されますのでパフォーマンス低下を起こしにくいです。

ABLENET VPS

動画配信にも耐えられる、圧倒的な転送量!

20年以上の実績がある老舗レンタルサーバー会社、株式会社ケイアンドケイコーポレーションのVPSサービス。格安、高性能、そして転送量の面で高い評判を受けています。サーバーの初期設定のシンプルさがこのVPSの注意点ですが、逆に自分でソフトウェアを設定する楽しみがあり、また勉強にもなりそう。OSの選択肢が多く、Windows Serverが利用可能なのも特徴。安定性も高く、パワフルにVPSを使いたい方にはぴったりのサービスです

解説を見る 公式サイト:ABLENET VPS
http://www.ablenet.jp/vps/
おすすめ度 月額料金 無料期間 仮想化技術 データセンター
所在地
503円
(実質)~
10日間 KVM 国内

Windows Serverに非常に力を入れているVPSサービスが、このAblenet VPSです。

Windows Serverを利用できるサービスが2つも用意されているのが特徴です。最初からWindows Serverがインストールされていて面倒な設定がいらない「仮想デスクトッププラン」と、普通の(Linuxの)VPSプランのオプションとしてWindows Serverを選べるようにできる「Windows Serverオプション」があります。

これから使い始めるなら「仮想デスクトッププラン」がおすすめです。最大10日間の試用期間もありますので、その使い勝手を確かめて見るのが良いでしょう。

優れたサービス内容に加えて、Ablenetの長い実績と良い評判が魅力のVPSサービスです。

さくらのVPS

トップクラスの利用者数を誇る、定番サービス!

レンタルサーバー会社の老舗として有名な、さくらインターネットが提供するVPS。この会社のサービスは、あのmixiやGREE、はてなといった、多くの名だたる企業が利用しており、高い実績を誇ります。最新技術を取り入れた石狩データセンターは話題になりました。さくらのVPSは安定性が高く、通信も高速で、料金も安く、サポートも良い。利用者が多いため、ネット上に情報が多く、困ったときに解決策を見つけやすいのもメリットです。Linuxおよびサーバー管理を勉強しながらVPSを利用してみたい、初めての方にオススメです

解説を見る 公式サイト:さくらのVPS
https://vps.sakura.ad.jp/
おすすめ度 月額料金 無料期間 仮想化技術 データセンター
所在地
643円~ 2週間 KVM 国内

新たに登場した「さくらのVPS for Windows Server」の強みはストレージ。全プランでSSDを使うことができるため、重くなりがちなWindowsの動作もスムーズさが増します。容量の多さよりもパフォーマンスを重視するならおすすめです。

プランは搭載メモリに応じた名前となっており、1GBの「W1G」から32GBの「W32G」まで6種類から選ぶことができます。特に「W1G」は月額料金が1,100円という安さ。料金面でも他社を追い上げます。

ConoHa VPS

クラウドのような拡張性を備えた、話題のサービス!

GMOインターネットが運営する「ConoHa VPS」は、萌えキャラ「美雲このは」を前面に押し出したマーケティングで、登場したとたんに多くの人の心をつかみました。2015年5月にサービス内容が大幅リニューアルされ、時間単位の課金やAPI制御など、パブリッククラウドの特徴を持つようになりました。全てのプランでSSDを採用し、データ読み書き性能も抜群。ITコミュニティへの支援も積極的に行っており、特に技術者に人気のVPSサービスです

解説を見る 公式サイト:ConoHa
https://www.conoha.jp/
おすすめ度 月額料金 無料期間 仮想化技術 データセンター
所在地
563円〜
(長期割引適用)
なし 不明 国内・海外

あまり前面には出していないようですが、ConoHaにもWindowsプランがあります。月額1,100円でメモリを1GB、CPUを2コア使えるプランから用意されています

料金的には他社と同じくらいです。公式サイト上では開発者向けの情報が充実しているので、開発者の方はこれを選んでおけば、ソフトウェアの設定や新技術の導入などが捗るかもしれませんね。

GMOクラウドVPS

かんたん構築、らくらく運用のお手軽サービス

GMOクラウドが運営するVPSサービス。最近の値下げで、他社に負けないコストパフォーマンスを発揮するようになりました。インストールパッケージやコントロールパネル、設定代行サービスなどのオプションが充実しているのがこのサービスのメリット。現在も機能・サービスの両面で拡張が進められていて、まさに進化の最中にあり、運営側のやる気が感じられます。運用の手間が少ないため、サーバー設定が苦手な方にもおすすめのVPSサービスです

https://vps.gmocloud.com/
おすすめ度 月額料金 無料期間 仮想化技術 データセンター
所在地
858円~ 15日間 KVM 国内

OSにWindows Serverを選択できるようになっています。

「マネージドサービス」や「設定代行サービス」といった、スタッフがかわりに操作してくれる代行サービスがあるため、Windows Serverに慣れていない方や、設定が苦手な方でもラクに運用できるでしょう。

リモートデスクトップでいつでもどこでも使えるWindows ServerのVPS。自分用の仮想PCのように利用するもよし、IISによるWebサーバーを立ち上げるもよし、はたまたFX取引に使うのもよいでしょう。