VPS比較おすすめランキング - 初心者向け評判・評価
VPS-FAN各種VPSサービスの料金やスペック、安定性、速度、サポートなどを比較し、おすすめポイントとしてご紹介します。 |
通信速度が高速&転送量が多いVPSサービス比較
VPSサービスを、通信速度や転送量で比較したランキングです。
多くのアクセスが見込めるWebサイトや、画像や動画を大量に扱うWebサイトを運営するのであれば、通信速度が速く、転送量の制限も低いVPSサービスを選ぶ必要があるでしょう。
具体的な上限は、公式サイトを見ると載っているので、そちらを参照してください。
転送量にかかわらず料金が一定、というのもVPSのメリットです。Amazon AWSなどのクラウドサービスでは、転送量により課金されるため、トラフィックが多ければ多いほど料金がかかってしまいますが、VPSならそういったことはありません。
その他のポイントとして、最近はローカルネットワークによる複数台構成ができるVPSサービスが登場しているため、スケールアウトを見込むならチェックしておきたいところ。
SPPD VPS
とにかくシンプルなVPS。自由度の高さが魅力!
株式会社スタジオマップが提供するVPSサービス。運営会社は小さな会社ですが、1996年頃からホスティング事業を行っており実績は豊富です。SPPD VPSの特徴はとにかくシンプルなこと。LAMP環境からセキュリティ関係のソフトウェアまで、すべて自分の好きなものをインストールして使うことができます。そのぶん月額料金が安く抑えられていること、またWebArenaの国内データセンターで信頼性が高いこともメリット。サーバー管理をある程度こなせるレベルの方向けのVPSサービスです。
https://www.sppd.ne.jp/selfvps/
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おすすめ度 | 月額料金 | 無料期間 | 仮想化技術 | データセンター 所在地 |
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907円~ | 2週間 | KVM | 国内 |
CloudCore VPS
価格性能比で、超ハイパフォーマンスを実現!
auでおなじみ、KDDIのグループ会社、KDDIウェブコミュニケーションズのVPSサービス。名前の「CloudCore」は、「CPI」と並ぶ同社の主軸のクラウドサービスブランドです。上位プランも追加され、より大規模なサイトにも利用可能に。また開発支援制度が充実しており、条件を満たせばVPS一年間無料や勉強会用の会場提供といったサービスを受けることができます。Ruby関係やAndroid関係など、さまざまなデベロッパーグループが利用している実績もあり、そのような活動を行うエンジニアの方に力強い味方となるでしょう。
http://www.cloudcore.jp/
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おすすめ度 | 月額料金 | 無料期間 | 仮想化技術 | データセンター 所在地 |
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1,320円~ | 20日間 返金保証 |
KVM | 国内 |
ABLENET VPS
動画配信にも耐えられる、圧倒的な転送量!
20年以上の実績がある老舗レンタルサーバー会社、株式会社ケイアンドケイコーポレーションのVPSサービス。格安、高性能、そして転送量の面で高い評判を受けています。サーバーの初期設定のシンプルさがこのVPSの注意点ですが、逆に自分でソフトウェアを設定する楽しみがあり、また勉強にもなりそう。OSの選択肢が多く、Windows Serverが利用可能なのも特徴。安定性も高く、パワフルにVPSを使いたい方にはぴったりのサービスです。
http://www.ablenet.jp/vps/
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おすすめ度 | 月額料金 | 無料期間 | 仮想化技術 | データセンター 所在地 |
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503円 (実質)~ |
10日間 | KVM | 国内 |
さくらのVPS
トップクラスの利用者数を誇る、定番サービス!
レンタルサーバー会社の老舗として有名な、さくらインターネットが提供するVPS。この会社のサービスは、あのmixiやGREE、はてなといった、多くの名だたる企業が利用しており、高い実績を誇ります。最新技術を取り入れた石狩データセンターは話題になりました。さくらのVPSは安定性が高く、通信も高速で、料金も安く、サポートも良い。利用者が多いため、ネット上に情報が多く、困ったときに解決策を見つけやすいのもメリットです。Linuxおよびサーバー管理を勉強しながらVPSを利用してみたい、初めての方にオススメです。
https://vps.sakura.ad.jp/
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おすすめ度 | 月額料金 | 無料期間 | 仮想化技術 | データセンター 所在地 |
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643円~ | 2週間 | KVM | 国内 |
ConoHa VPS
クラウドのような拡張性を備えた、話題のサービス!
GMOインターネットが運営する「ConoHa VPS」は、萌えキャラ「美雲このは」を前面に押し出したマーケティングで、登場したとたんに多くの人の心をつかみました。2015年5月にサービス内容が大幅リニューアルされ、時間単位の課金やAPI制御など、パブリッククラウドの特徴を持つようになりました。全てのプランでSSDを採用し、データ読み書き性能も抜群。ITコミュニティへの支援も積極的に行っており、特に技術者に人気のVPSサービスです。
https://www.conoha.jp/
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おすすめ度 | 月額料金 | 無料期間 | 仮想化技術 | データセンター 所在地 |
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563円〜 (長期割引適用) |
なし | 不明 | 国内・海外 |